お客様を待たせるということ

地方の美容師板橋です。


突然ですが美容室行って待たされることってありますよね。みんな一度は経験がある、予約したのに予約時間より遅くスタイリストさんがカウンセリングにきたとか。もう仕上げ終わってるのに担当の人がこないとか、薬を塗られてだいぶ時間たってるけど大丈夫かなぁ❓とか。










普通にすみません。



いや、さまざまな要因があって、予約を間違えて入れてしまったとか、予定よりも、お薬の効きが悪くて遅くなったりとか、カットに時間かかりすぎてしまったとか、明らかにキャパオーバーで予約取ってしまったとか、席が足りないのに予約取ってしまったとか、売り上げノルマを達成したいから無理に予約入れたとか






まあお客様に全然関係ないですよね。完全にこっちの都合ですよね。






普通に考えて。待たせる=時間をいただいてる。




たとえばサロン後にデートの約束があって遅刻した。結婚式の受け付けに間に合わない。映画の上映時間に遅れそう。など。僕たちの職業ってお客様からお金と。


大切な時間をいただいてる。


ってつくづく最近思います。レセプションの予約の取り方とか、アシスタントが〜とかじゃなくて自分自身がもっと技術に対してストイックになって、お客様のことを本気になって考える。僕がすごいと思う美容師さんわみんな技術が早いです。それも早いから雑とかでわなく、やはり上手いです。そしてやはり、売り上げとかでわなくお客様のことを本気で大切に思っています。



僕は最近お客様を待たせてしまうのでかなり反省してます。考えてても行動しなきゃ始まらない。



なので美容師としてもっと成長するために自分自身をもっと磨いていきます



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